一般財団法人金澤磐夫記念財団
金澤磐夫記念財団について
金澤磐夫記念財団とは
一般財団法人金澤磐夫記念財団は、グローバル社会の一員として活躍できる国際人の養成を目的とし、
また発展途上国への国際貢献を通じて、国際社会の発展に寄与することも目的としています。
科学技術分野の発展に尽くした株式会社ダイナミック・アート研究所の創立者金澤磐夫が 私財を投じ、2016年4月に設立されました。
金澤磐夫略歴
元(株)サム電子機械代表取締役社長
現在(株)ダイナミック・アート研究所代表取締役社長
1925年12月16日生まれ
工学博士・技術士
東北大学理学部物理学科、東京大学第二工学部大学院出身
東京大学糸川英夫研究室では、我が国で最初のペンシルロケットの開発を手掛ける。その後プリンス自動車(現日産自動車)に入社。
技術部技術課課長としてガイダンスシステムを担当。ガイダンス技術のテクノロジーを技術要素として自動車の試験研究用装置への応用を開発する。
上智大学理工学部(制御工学)教授、富山国際大学(情報科学科概論)教授
その他、電気通信大学、日本大学文理学部、東京農工大学、中央大学理工学部などで兼任講師を務める。
上智大学では、理工学部に招聘され、油圧サーボ機構を応用した世界で初めての地震シムレーターを開発。(株)大林技術研究所に採用される。
奨学金について
施設紹介
2F茶室
百年の伝統の上に立つ茶道です。 正座の習慣のない若い方々も、 椅子に腰掛けて畳の上にいるような感じをもてる設計になっています。
4Fホール
5Fを吹抜けにして、最良の音響効果を実現しています。 グランドピアノ, 電子パイプオルガン,エレクトーン並びに、 DV 再生装置を備えられています。