カラスと仲良く

一昔前は、”夕焼けこ焼けで日が暮れてーーーカラス一緒に帰りましょ。という人間とカラスとの仲良い関係があった。
しかし、今は、家を出て小道を歩いて行き、道端に捨てられた食物に2,3羽のカラスが群がるのに出会ったりすると、低空飛行でわが頭上をかすめて脅かされる。

九州在住のある人がカラスの鳴き声を録音・分析して20余りの言葉の種類を確認したという。あっちだ。集まれ、こっち来い、早くなどだ。

イルカは知能程度が高く、そうとう込み入った内容の話を超音波の言語でしゃべっている。これを分析して、人間の言葉を超音波のイルカ語に通訳するコンピューターと作れば、人間ともっと楽しい関係を作ることができる筈だ。

人間ももっと動物の立場を考えて、動物との広い意味での会話・communication を作れるようになれば動物と一緒の楽しい平和な社会が出来るとおもうのだが。散歩道